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4月 01

体系的問題解決のプログラム

EC188_L
怒りの感情を〈タイム・アウト〉することによってコントロールすることを学んだベッティは、次に、怒りの感情を喚起する問題を解決し、
フラストレーションを防ぐ方法を学ぶことになったのです。そこで、この項で解説する〈体系的問題解決法〉を、彼女にじっくり時間をかけて説明することにしました。
この方法によれば、問題を論理的に分析することができるようになり、また、夫に対決する場合に、夫と同じグランドに立って、
平等な立場での話し合いができるようになるからです。この〈体系的問題解決法〉は、単にフラストレーションを減少するのに役立つばかりか、
論理的に考える力をつけるのにも非常に効果があるのです。問題を解決する場合に、分析的に考えることの重要性を多くの男性は認めています。
ですから、ベッティが分析的に問題を解決する方法を身につけてアプローチすれば、怒りの感情を喚起する問題を解決する話し合いに夫を参加させることが
容易になるわけです。つまり、トニーの男つぶりを見せようとする態度についての話し合いがしやすくなるというわけです。
たとえ、トニーが話し合いに応じないようなことになったとしても、問題解決の方法を身につけること自体、ベッティの自尊心を高めることになりますから、
おそらく、夫に対する苦々しい態度を和らげられると思います。ですから、この方法を学んで損することはまったくないのです。
「できるだけ早い段階で、夫をこの問題解決の話し合いに〈参加〉させることが望ましいと思いますよ。

夫婦間で問題が出たとき、複雑であればあるほど解決に時間が掛かります。そうならない為にも、こ相性が合う素敵な結婚相手を見つけましょう。

出典: